Boobeeboo Diary

シンママ(仮)よっちの気ままな日々のあれこれブログ

2歳児の娘っこ、初めてのドリルは激ハマりでした。~親も楽しい『KUMONはじめてのすうじ』~

こんばんは。

 

今日は、こちら。

ばあばが娘っこのためにドリルを買ってきてくれたお話~♪

はい、では早速まいりましょう。ドーン!!

『KUMON はじめてのすうじ』です!

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https://www.amazon.co.jp/dp/4774323179/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_5CYQQ4FR6DRPD3Z02XYA

 

『え??2歳からドリル??

まだ早いんじゃないの〜??教育ママかよ~~』  ・・とか、思いますよね。

はい、私とじいじもそう思いました。

 

しかし今は、本屋でもこのくらいの歳の子に向けたドリルが結構あるみたいなんですよね。

ばあばときたら、『この子には簡単すぎるようなものも置いてあるのよ〜』なんて親バカならぬ孫バカ発言を抜かしたりしておりました^^;

 

皆さん、小さい頃ドリルって好きじゃなかったですか??

私は数学ドリルとかをガシガシ説いて「ほい!次!ほい!次!」と、どんどん進めてクリアしていくような感覚が面白かった覚えがあって、

ドリルってとっても大好きだったので、もしかしたら娘も好きかもしれないなぁ、とふと思ったりもしました。

 

 そして確かに、表紙を見ると[年齢のめやす 2・3・4歳]としっかり書いてありますし。

しかも安心ブランド、くもん出版ということで。

 なんだか俄然興味が出てきましたよ。 

 

早速ページをめくってみると、まずは裏表紙にドリルの使い方・進め方が載っておりました。

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ドリルの進め方


 ふむふむ。

まずは線を書く練習をするんですね。

次に絵をなぞりながら数を数えて数(の概念?)に触れさせる、と。

そして最後に数に興味を持ったところで数字の練習をする、といった具合ですね!

さすが公文様・・よく考えられていますね~~

 

では、そろそろ娘に見せてみましょう。

私 『 娘っこ~~!ばあばがドリル買ってきてくれたよ~~!』

娘 『なになに??娘ちゃんの??すごっ!!』

一同『笑』

私 『ドリルだって~やってみる??』

娘 『うん!!やってみる!』

母 『じゃあ鉛筆がいいわね。柔らかいのがいいわよ』

私 『鉛筆・・鉛筆・・と、あった!はい、どうぞ!』

 

・・・てな具合にみんなでリビングの机に集まり、

1ページ目からやってみましたよ。

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おーーなかなか上手に書けてますね~(親ばか)w

『帽子!』とか『お花!』とか言いながらシューっと線を引いていきます。

 

最初のほうは各ページの一番初めの部分にはうっすら線が引いてあり、

それをなぞると「ああ、こういう風にやればいいのか!」と小さい子でも想像がつくようになっているので、

まずはそこを鉛筆でなぞるように教えてあげると・・

あとはもう、「次もやりたい・・次も!次も!」という具合でどんどん筆が進んでいきます。

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横の線や・・

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長ーい縦の線、

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斜めもあります。

家族みんなに見守られ、ひとつやっては「おー!!パチパチパチ」、もひとつやっては「すごいすごい!」と褒められるので、とっても嬉しそうにやってくれました。

「ぶどうは○○ちゃん、バスは○○君!」などと保育園のお友達のマークをみんなに説明しながら、「もっともっと!」という具合です。

 

さあ次は途中で折れ曲がりますよ・・・!!

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こちらは流石に難しいようで、いったん筆が止まりました。

「できるかなぁ」と言うと、さらに少し考えた後に白いラインをはみ出してイラストからイラストへぴよ~~~~~~っと書いてしまいました。

 

娘っこはちょっと悲しそうな顔になり、

これまで同様「イラストからイラストへ線を引く」ということをしたいのだけれども、白いラインからはみ出てしまうので「何これどうしたらいいのー!涙」と、ちょっと混乱したような感じでした。

 

「これはちょっと難しいね。一緒にやろうか」と、ここはママと一緒に挑戦。

「ぐーーーっと書いてストップ!!」「今度はこっちにぐーーーーってやってみよう」と白いラインを指でなぞりながら伝えてあげると、

次の練習ページでは「・・・・・ストップ!ぐーーー」とブツブツ言いながら真剣な面持ちで挑戦していました。

 

いやはや、これにはちょっぴり感動すらしてしまいましたね。 

こちらがその成果です☟

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いやぁ、すごい!反対向きも挑戦してる・・涙!!

 

もう充分です。ママは十分いいもの見せていただきました。

娘っこよ、今日はよく頑張った。もうゆっくりお休み・・

そしてそろそろ終わりにしよう(正直ママは疲れました)。

 

と、そんな簡単に終わらせてくれないのが2歳児ちゃん達ですよね。

「やだ!やる!」

「え・・そう??もう疲れたでしょう」

「疲れてない!やる!終わりない(終わらせたくない)!」

「そう・・じゃああとちょっとやろうか(がっくし)・・次で終わりにしようかね!(頼むよ、もう終わりにしようね)」

「終わりしない!やる!」

「・・そうね・・(涙は渇いた。遠い目をするな、自分!)」

 

はい、続いては曲線です!

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 こちらも最初はママと一緒に挑戦して、その後ひとりでいくつか練習してみましたよ。

 いやーーーーーーーー、大っ変、面白かったです!!!

イラストも色々あって子供の興味を引きますし、表と裏で「こうやるよ」と「練習してみよう」というセットになっているのでとても集中して学習できたように思います。

 

今日はここからここまで、という区切りをつけるのが難しいと思ったのですが、

最初の説明ページにきちんと書いてありました・・

  • 1枚ずつ切り離して学習しましょう。
  • 1日1枚などもう少しやりたいと思うところで終わるのが継続のポイントです。
  • 1枚(2ページ)終えたら、「できたね!シール」を本文の最後にある「できたね!シート」にはり、ほめてあげましょう。

ページを切り離して区切りをつけてあげること、

終わったらシールを張ってほめてあげること、これが大事だったんですね!!

説明は最初にしっかり読みましょうw

 

我が家ではあとから慌ててやってみたけれど、今度は「娘ちゃんがシール貼る!」の一点張りで大変でした。

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魅惑のできたね!シール

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できたね!シートにはちょっと多めに貼っております

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最後まで頑張ると表彰してもらえるよう(家族の皆様ご協力お願い致します)

 

はい。何はともあれ、

勉強・学習というよりはお遊び感覚で数字に触れていけるこちらのドリル、我が家ではとっても好感触でした!!

皆さまにもぜひおすすめしたい一冊となっておりますよ。

 

 

今回ちょっと興奮しまして長めのブログになってしまいました。

またお会いしましょう。アデュー