Boobeeboo Diary

シンママ(仮)よっちの気ままな日々のあれこれブログ

はじめての面会交流、2歳の子どもにどのタイミングで伝えるか

こんばんは、よっちです。

 

現在、わたくし2歳の娘を育てながら離婚調停まっただ中なのですが、

実はもうすぐはじめての面会交流を実施することになっています。ワオ

娘はまだ何も知らないのですが、そろそろお話ししなくてはなぁ・・と思っているところでして、今日はこのブログで今の心境などなどつぶやいてみたいと思います。

 

 まず、離婚調停・面会交流調停が始まった頃は、「娘が1歳にも満たない乳幼児であり授乳の必要性や生活リズムの形成期であり時間を割くことが難しい」という理由でこれまで面会交流はできておりませんでした

娘の性格的にも場所見知り・人見知りが激しかったりと、「第三者機関を使っての面会交流も現実的ではない」との判断でした。

また私も家族も、「こちらの希望する離婚に相手が応じないのに、相手の希望する面会交流を受け入れるのは嫌だ」という気持ちが内心あったので、この話が進まないことはある種好都合でもありました。

 

そして娘がまだ小さかったので娘が混乱してしまうことを避ける意味でも、家族が私の旦那を思い出すことを避ける意味でも、我が家では「パパ」という言葉はほとんど出ることはありませんでした。

姉の旦那さんを呼ぶときに唯一「△△(従弟)のパパ」という言葉が出たくらいかな。

 

ただ、今は娘も2歳になり、お友だちにパパ・ママがいるということ、パパは男の人でママは女の人など、言葉の意味も少しづつわかるようになってきたように感じます。

私の姉の家族とも仲良しなので、パパ・ママ・子どもという家族の関係性?についてもきちんとわかっているように見受けられます。

これまでは「ママ」「○○ちゃんのママ」とかが多かったのですが、最近は「○○君のパパ」とか「△△(従弟)のパパ!」などと言葉にすることも増えてきました。

 

 「(私の)パパは??」という問いかけはまだされたことがないのですが、これはもう時間の問題だろうという感じです。実際、友人の妹がシングルマザーなのですが、娘さんが3歳の頃にはめちゃくちゃ質問されたそうですし・・w

 

年齢的にパパについての興味も持ち始める頃だろうし、どうせいずれは面会交流をすることになる、娘にとってもそろそろよいタイミングなのかな、とは思っていました。

ただ、コロナでできる限り外出を控えている昨今、わざわざ普段会わない人と直接会って~というのはどうなのかしら、と。

また、面会交流をする場合、離婚調停が成立するまでの間は諸々の事情を鑑みて私の父が付き添いのもと実施するということを想定していたこともあり、父への負担が大きいことも不安材料・・というか申し訳ない気持ちがありました。

 

実は最近娘はじいじイヤイヤ期なのでちょっと扱いが大変ということもあります。

またまだおむつも取れておらず食事も助けが必要な時期なので、公園とかで会うとしてもそこら辺を常に気にしながらの面会交流の付き添い、というのは結構荷が重いですよね。

もし娘が怖がったり嫌がって泣いてしまったりしても、一人で対応しなければいけないですしね・・

 

そんな折、「WEB上で面会交流を試行的にやってみませんか」と調停委員・裁判官の方から提案がありました。

私としては「その手があるのか!」という感じでした。

最近は仕事でもWEB上のミーティング等が増えてきて慣れているのもありますし、

テレビ電話ならコロナ感染のリスクもない、直接会うことに対する父や娘の精神的・身体的負担も減る、これは悪くないかもなと思いました。

 

この日はいったん持ち帰り、家族で話をして条件等を決めることに。

そして次の調停期日で「試行的にやってみましょう」ということになりました。

日程を決めて、私の父が付き添う形でテレビ電話をするということになったのですが、ここからが本題です。

 

『はじめての面会交流、2歳の娘にどのタイミングでどう伝えるか』

ん-ー、難しいですよね。

 

私のイメージとしてはこんな感じかなと思っております。

  • スケジュール:実施の1週間前⁇ いや、3日前くらいか?
  • タイミング:夜寝る前ふたりでお話する時
  • 条件:落ち着いていて機嫌がよいとき(お互い)



そして一番肝心などう伝えるか・・・

「あなたにはパパがいるんだよ。今は一緒に住んでいないけれども」「今度お話してみる?」ドキドキ・・

 

 

ん-ーー、どうでしょうか・・・

娘はどんな反応をするのかしら。

「うんっ!」と喜ぶかしら

「やだ!!」と嫌がるかしら

「わかんない」と混乱するかしら

 

どんな反応でも受け止めなければ。

娘が今どこまで理解できるかわからないけれども、

「自分にもパパがいる」ことがわかってくれればまずは第一歩かな、と思っています。

 

これから大きくなるにつれて、もっともっときちんと話すことが大事になってくると思います。

きちんと向き合っていかなければ。

 

悲しい思いはさせないよ。

ママは味方だよ。

みんなで頑張っていこうね。

大丈夫。大丈夫よ。

 

 

 

うん、大丈夫です。

←自分に向けてw

 

 

 

さあ、まずは私が心の準備をしなければ、ですね。

みなさん、「オラに力を・・・!!」

 

 

 

はいw

では、おやすみなさい!

またどこかでお会いしましょう~アデュー♪