メカニカルキーボードが欲しい。茶軸が気になりすぎてFILCO Majestouch2 を夜中にポチった話①
こんばんは、よっちです。
今回はタイトル通り新しいキーボードをお迎えしたよ!!わーいヽ(`▽´)/ というお話です。
早速、行って参りましょう!!
今回お迎えしたのはこちら。
じゃーん
ドキドキ…
FILCO Majestouch2 テンキーレスキーボード HAKUA 茶軸でっす!!
いやーーー美しいですね〜〜〜真っ白です(影はあるが‥)!!
いや…嬉しい!!はい、とっても嬉しいです!!
実はですね、こちらの記事でもご紹介させて頂きましたが、
これまで私はこんな感じ☟のデスク環境でテレワークしていたんですね。
半年くらいですかね、こんな感じで続けていたのですが、
「最近なんだか指が重い…すごく疲れるぞ」
と感じるようになったんです。
初めは気持ちの問題かしらと思ったのですが、しばらく続けているうちに
「確実に出社時よりも指が疲れている。会社のキーボードよりもなんか重いぞ…」
と実感するように。
よくよく調べてみると、キーボードの打ち心地は『キーストローク』と『押下圧』というものがポイントとなっているようなのです。
キーストロークというのは、それぞれのキーが‘’押された‘‘と認識されるまでに押し込まなければいけない深さのことを指します。
私が使っているロジクールのK270は、キーストロークは3.2㎜と『普通』の値でした。
しかし、押下圧という押し込む時に必要な重さの値が60gとなっており、
これはメンブレンキーボードの中では一般的(少し重め)なのですが、ノートパソコン等に使用されるパンタグラフキーボードやメカニカルキーボードは30~45gからあるためそれらに比べると『とても重い』ということがわかりました。
ロジクールのK270はひとつひとつのキーをグイッグイッと押し込まなければいけないキーボードだった、ということなんですね。
重いほうが好みの方もいるようですが、私の場合は重いキーボードではタイピング時の負荷が徐々に蓄積されて、長時間の利用では疲れを感じていたようなのです。
はい。と、いうことで
よっちはキーボードを探す旅に出た!
という訳なのです。
先ほどからメンブレンだのメカニカルだのしれっと書いておりますが、
ここで少しキーボードの種類についてお話しさせていただきますね。
キーボードのキースイッチ構造の主な種類は、以下4つが挙げられます。
それぞれの特徴については、こちらをご覧頂くと大変分かりやすく説明してくれておりますよ!
おわかりいただけたでしょうか。
では、この中からよっちは何を選ぶのでしょうか!
タイトル見てるからわかってますけど・・という方、お口にチャックをお願いします。
「 K270を使用して疲労感を感じていたのでメンブレンはもういいかな~」
「ノートパソコンのキーボードはあまり好みじゃないからパンタグラフもなしだな~」
と、いう訳で選択肢は2つ
「メカニカル」か「静電容量無接点方式」ですね。
ただ、私の住んでいるところの近くにはメカニカルや静電容量無接点方式のキーボードに触れる店舗が見つからなかったんですよね。
なので夜な夜な色々な方のブログやYoutubeを見て研究してはみたものの、
結局は触ってみなければわからない、と。
もうこれは「物は試しだ、買うしかない!」となったわけなのです。
静電容量無接点方式は、憧れはあるけれどもとても高いため手が出せず・・
今回はメカニカルキーボードの中から買おう!!と決めました。
はい。そうなると今度は、
メカニカルキーボードの軸を選ぶ!!
という工程に入ります。いやいや楽しくなってきましたねw
と、もうちょっとお話したいところなのですがちょっぴり長くなってしまいました。
ここから先は、また別の記事にさせていただきたいと思います!
皆さまどうぞお楽しみに・・・!
では、またお会いしましょう。
よっちでした。アデュー(^^)/~~~